強迫性障害の克服は本田式強迫性障害改善プログラム

放っておくと重症化し、合併症まで引き起こす強迫性障害。

 

私が実際に悪化した事をお伝えします。

強迫性障害は他の精神疾患が合併しやすいということはよく知られていますが、まさか自分が合併症を引き起こしてしまうとは思ってもいませんでした。放置していた訳でもありませんし、むしろ病院で治療中の段階での合併でした。なかなか治らない不安や苦しみからなのか、適応障害と軽度のうつ病を引き起こしていました。

 

ただでさえ日常生活が不安に支配され、疑心暗鬼になり日に日に不安に対する確認行為や失敗や自分が不安だと思うことに心がコントロール出来なくなり、最終的には約1年間家に引きこもり、寝たきりのような状態にまでなりました。

 

今では考えられないほど改善出来ましたが、私以外にも多くの患者さんが合併症に悩んでいるのも事実です。
ではどのようにして合併症を防ぐべきなのか私なりの考えをまとめてみます。

早め早めの対応が効果的。

 

私は強迫性障害と診断され、治療も受けていましたと先程書かせていただきましたが、合併症を引き起こすまで心療内科以外に自分から治療や改善を行なう事はありませんでした。

今思えば自分から動けるときに色々と改善に向かって動いていればと後悔している部分も沢山あります。

仕事や家事に追われ毎日ただ過ぎていく。と言う感じでしたので、自分に当てる時間も余りありませんでしたし、そもそも緊急性がない、通っていれば治るという考えでしたのでアクションを起こさなかったのも事実です。

 

そこが大きな落とし穴だったのかもしれません。軽く考えていた。通っていれば良くなると信じきっていてなかなか自分から率先して治療に専念しない。

よく考えてみれば、医療機関でも、最近の体調や心境などの問診を受けて処方箋を頂くだけですからよくなるはずもありません。強迫性障害に対してどう攻略していくかは何一つ解決していない訳ですからね。

 

自分のペースでも構わないのですが、出来れば改善できる方法を色々試してみて自分に合ったものを実践していくのが改善への一番の近道だと私は考えています。

強迫性障害は認知度が甘い?

私はよく知恵袋などで強迫性障害に対して情報収集する事があったのですが、圧倒的に多い質問は『これって強迫性障害なんでしょうか?』という質問です。
まあ、決まって回答は『心療内科で診断してもらってください』です。当然ですね。

 

ですがこの質問が多いのもなんとなく理由が分かります。

 

心療内科へ行きたくない。
緊急性を自分の中で把握していない。
誰かに私の気持ちを理解してもらいたい。

 

これに尽きると思います。色々とネットで検索してみて得た知識で判断するのもいいですが、まずは専門の医師に診断してもらってから行動するのも遅くないですし、強迫性障害に関してはうつ病などのようにまだ世間的には浸透していない病名です。だから認識が甘いと私は思っています。

 

ちなみに私は、精神的に来てしまったと思われる体調不良で心療内科へ行き、強迫性障害と診断されましたが、その時初めて存在を知りました。
恐ろしい話ですが、医師の後日談で『初診にあの時こなければ今生きているか分からなかったと思います』と言われた時は鳥肌が立ちました。

 

強迫性障害が恐ろしいのは自殺率ではありません。合併症を引き起こす確率です。

 

私はその時は適応障害、軽度のうつ病を合併して発症していたようです。
自分で病院に行ってみようかと悩んでいる間にも、合併症を引き起こす可能性はどんどん上がって気付いた時には合併症は発症しているので遅くなればなるほど厄介になっていきます。

 

そう悩んでいる間にもどんどん進行していくのです。確認癖が気になる方は是非一度心療内科へ行く事を強くお勧めします。
ちょっと気になっても支障がないからいいや。ではなく、早めの治療や診断が早期解決へのカギになります。

 

 

何故合併症の確率が高いのか?私の考えを書いてみます。

 

毎日何かの不安から開放されようと確認や作業を繰り返し、心身ともに疲れてしまうのですがやはり合併症が高い確率で発症する理由は『周りには相談しにくい私でしか解決できない不安』だと私は考えています。

 

さらに強迫性障害の患者さんに多い性格の周りに気を遣う、完璧主義、責任感が強いなどが悪い方向に作用して病状が進行していき、合併症を引き起こしやすいのではないかと考えています。

 

自分の不安を生成する思考回路と自分が追われてしまうような毎日は分かっていても不安から脱却できない辛さと周りに話しても理解してもらえない孤独感は常にあります。

 

処方箋を服用してもカウンセリングを受けても劇的には改善されない。私の一番の悩みはこれでした。

絶望感を押し付けられたような、絶対治らないような気分になってしまった事を今でもたまに思い出します。

改善させるのに必要な事は考え方を書き換えること。

私は今まで固定観念から縛られて結果負のループに巻き込まれてしまい、合併症も引き起こしてしまったんですが、その固定観念は本当に正しい答えなのか、その考えが一番の最善策なのか考えた事もありませんでしたが、とある改善プログラムで固定観念や物事に対しての考え方を少し違った観点で考えられるようになりました。

 

凄くささいな事のように思われるかもしれませんが、実は強迫性障害患者さんにとっては非常に難しい事で、その部分で気付きを発見できれば劇的な変化が起こってきます。

 

私が改善した方法はコチラを参考にしてください。
本田式・強迫性障害改善プログラム

 

当然ですが、合併症を発症する前に早期発見をして改善していく事。これに尽きると思います。
何をしても改善している実感がない、もう治らないんじゃないかと諦めている方もいらっしゃると思いますが、少しリラックスして新たな改善方法にチャレンジしてみるのもお勧めです。気分転換にもなりますし、それで改善できたならばなお嬉しい事ではありませんか?

 

あなたが重症化するまえにより良い生活に復帰できるように心から応援しています。

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