強迫性障害の再発させない為には認知行動療法!

SSRIだけで強迫性障害は治るのか?

 

まずはSSRIをしっかり理解しよう。

SSRIはどんな働きをするのかは服用を始める前に医師から説明があったと思いますが、説明を受けてもいまいち理解できなかったり、服用を始めてすぐに効果が表れなかったり、薬の量がどんどん増えていくので不安になる方もいらっしゃるでしょう。

 

私も服用していた時は同じような不安や疑問を抱えつつ服用を続ければ必ず改善すると思っていたのですが、私はSSRIだけでは克服出来ませんでした。

 

投薬治療で良くなった!と言う方もいらっしゃるようですが、〇年も服用していますが強迫性障害がよくなりません。と言う方のお話もよく耳にします。おそらく後者のほうが圧倒的に多い気がします。

 

何故私が克服出来なかったのか、多くの方が投薬治療で克服できないのかを考察していきます。

SSRI=強迫性障害克服ではない。

お薬というと治す為の治療法といったイメージが一般的です。ですが、SSRIは強迫性障害に直接作用するというより、強迫観念による不安を和らげる効果だったり、抑うつ状態を改善するといったイメージだと分かりやすいと思います。

 

つまり投薬治療と認知行動療法とセットで治療をしていくのが一般的な治療法なのはご存知かと思いますが、投薬治療でスタートラインに立つといったところでしょうか。
それから認知行動療法で克服していくような構図になっていくのですが、認知行動療法も非常に根気が必要ですし、ストレスも不安を堪える我慢も必要になります。

 

このような認知行動療法を行なっていく為にある程度のベース作りとしてSSRIは非常に頼りになる存在ですが、多くの方がそれだけでは克服出来ていない現状を見ればお薬だけでは難しいのではないか?と私は考えています。

SSRIの機能はインターネットで調べてみると沢山出てきますし、私の考えるSSRIの立ち位置はご理解いただけたかと思います。ですから認知行動療法は重要なのですが、お恥ずかしい話ですが、私は認知行動療法は曝露妨害法を受けてみたのですが、過度のストレスで偏頭痛で寝込んだくらい大変でした。

 

不安を堪える事や我慢がなかなか出来なくて、ついつい悪いと感じながらもやってしまったというのが大きな挫折感を生む結果になってしまったのを今でも思い出します。

 

ですが、この曝露妨害方法も根本的な部分は『認識の書き換え』という事を身をもって実行するという事なんだと思います。ですが相当過酷です。

 

私は投薬治療と曝露妨害法で克服を試みましたが、上記のような酷い状態を繰り返す事が多かったので、私が紹介させていただいている本田式・強迫性障害改善プログラムでその『認識の書き換え』を行なう事ができました。

 

なかなか認知行動療法が辛くて耐えられない方やこれから認知行動療法を行なおうか悩んでいらっしゃる方にこんな克服方法もあると選択肢に追加していただければ嬉しいです。

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